2008年03月26日

「ライデンファイターズエイシズ発売直前体験会」レポート

ども、INHの池田です!

去る、3月23日に池袋GiGOさん
開催された『ライデンファイターズエイシズ発売直前体験会』の
レポートです!

AM 9:30〜
機材の搬入やらなにやらで、少し早めに
会場入りすると、30〜40人の
開場待ちの方々が!!! 嬉しすぎる。


AM 10:30〜
前日徹夜でこの日のためにレイアウト変更していただいた
池袋GiGOのスタッフの皆様に感謝!
あまりのGiGOスタッフの用意周到ぶりに動揺したのか
少しばかり、我々のほうが準備に手間取り、
10:30くらいに整理券の配布を開始。
配布時は行列だわ、物販スペースにも人だかりだわで感無量、
いきなり『ライデンファイターズエイシズ』に6本も予約が!
開幕朝一番の行動が『ライデン予約』だなんて・・・あんたら全員男だ!
本当にありがとうございます!

AM 11:00〜
『ライデンファイターズエイシズ』試遊台にも長蛇の列が!
みんな思い思いの機体で遊んでくれていました。
なかには、オプション画面をじっくり調べてる人も。
あ、ちなみに朝だけ、弊社製作の同梱DVD
『THE ONSLAUGHT RAIDEN FIGHTERS SPECIAL EDITION』も流していたんですよ〜。
・・・・ん?おんや?よくみると、
『ライデンファイターズエイシズ』が繋がっているモニターって
某有名3D格闘ゲーム筐体専用のモニターなのでは!?
いやはや、『ライデンファイターズエイシズ』のために
売上の柱である某3D格闘ゲームのモニターを止めちゃうなんて、
池袋GiGOスタッフの『ライデン ラブ。』にも脱帽。

AM 12:00〜
整理券配布も物販も落ち着き、チョッピリまったりモード。
当日池袋GiGOさんにはこの日のために『ライデンファイターズ』全3作と
『マイルストーンシューティング』全3作を稼動していただいた訳なんですが
意外にも(失礼!)『カオスフィールド』『ラジルギ』あたりを
プレイしている人が多いのに驚きました。また、同時に設置してあった
『サイヴァリア2』のインストにはWASi303さんの愉快なサインが(笑)
機会があれば、是非池袋GiGOでご確認を!
途中、ライデンファイターズの作曲者 佐藤豪さんより着信、
「ぐお、風邪引いた・・・今日顔出そうと思ってたんですが、すんません」
残念ですが、体調悪いときはどうか無理をせずに、次回はぜひぜひよろしくです!

AM 14:00〜
そんなこんなでガルチの齋藤さん、茶谷さん、サクセスのWASi303さん、
マイルストーンの林さんなど関係者が到着。
用意していただいた控え室でトークLIVEの段取りや打ち合わせ開始。
途中、WASi303さんが「どうせならトライアングル・サービスの藤野社長も呼ぼう!」
と思いつき、WASi303さんが携帯電話で連絡してみるものの・・・・
「今日、新居に冷蔵庫の搬入があるから」と連れないお返事(笑)
説得の結果「まぁ行けたら行くよ」という感じにまとまる。

AM 15:00〜
打ち合わせ(NGワードの確認も(笑))無事終了、、
関係者は16:00にもういちど集合という話で一旦解散。
フロアに戻ったらマイルストーンの永田大祐さんもご来場してました。
軽く挨拶などしたりしてたら、朝一に整理券を貰って一旦撤収した人も
16:30から始まるトークLIVEのためか、続々と戻ってきました。
おお!凄い!『ライデンファイターズ3部作』も『マイル3部作』も
全台プレイヤーで席が埋まっている!
池袋GiGOのB1が物凄いシューティング成分に包まれてきた!
ちなみにこの日設置してあった、ガルチの齋藤さんにお借りした
『ライデンファイターズ』は日本版なのに2周目が存在するという
とってもスペシャルな基板だったんですが、気が付いた方、
いらっしゃいましたでしょうか?

AM 16:00〜
ファミ通.comさんの取材クルー到着。池袋GiGOのスタッフたちも
急ピッチでマイクなどの準備をしてくれている。
そんなこんなで慌しく動いていたら本部席前にはいつの間にか
80名以上のお客様が集まっていました。
『ライデンファイターズエイシズ』のためにこんなにも沢山の人たちが・・・感動です。

以下、トークLIVE内でのゲストの皆さんの発言を
(あんまりファミ通さんと被らない感じで)ご紹介!
文中敬称略、また発言内容はなるべくニュアンスを
崩さない感じにディフォルメしてます。

■お題 ライデンファイターズエイシズ■
・プロジェクト開始の経緯や期間
WASi303:「INHさんにガルチさんを紹介してもらったのがきっかけです。
その月のうちに、気が付いたら引き返せないところまで走り出してました(笑)。」

齋藤:「この移植のために会社(ガルチ)を作ったようなものです。」

WASi303:「2006年11月から2008年2月のマスター提出前日までやってました(笑)」

・エイシズというタイトルについて
WASi303:「サクセスにガルチの齋藤さんと茶谷さんを呼んで会議したんです。
ホワイトボードにバーっと色んなタイトルを書き出してね(笑)。」

齋藤:「色んなのがあったけど、一番しっくりするものに落ち着いた。漢字の『雷電』から続く伝統で、ネームエントリー画面にも各作品に(HALL OF)『ACES』って単語が出てるしね。」

WASi303:「正式日本語表記は『エイシズ』です。お間違えの無いよう、よろしくです!」

・移植苦労話(なぜコード打ち直しが必要だったのか?)
齋藤:「ハードの違いという部分もたしかにそうだけど、
なによりも一番の理由はセイブ開発の濱田社長の意向。
エミュレーターとかは絶対に認めないという考えなので。」

WASi303:「アセンブラで作ることにより、色んな問題があった(笑)
これはXbox360の問題というよりも、時代性を考えれば致し方ないという意味でね。
本当に想定外の問題に毎月のように悩まされ、倒れるくらい大変だった。
一時は『本当にだせるのか!?』という状態にもなったし・・・・・でも、問題に
直面するたびにマイクロソフトさんや齋藤さんと力を合せてひとつづつ、クリアして今日に至ったと(笑)。」

・変態オプションについて(なんでこんなに細かくセッティングできるの?)
WASi303:「ここは元スコアラーの齋藤さんにお任せで(笑)。」

齋藤:「自分自身、いちプレイヤーとして考え、あったら良いな、と思える機能を揃えた・・・・なんて考えてたら途中であれもこれもとなって今の状態になりました(笑)。
ただし、それはアーケードモードでは選択できなくなってます。やはり本番は
インチキなしでプレイを繋げるってところがスコア醍醐味ですからね。」

WASi303:「ここまで充実しているから、シューティングの上手下手が関係なく、
皆さんで自分なりの目標をつくり、自分なりのパターンを作ってとことん遊んで欲しい。リプレイ機能もそうだけど、この多種多様なトレーニング用機能群は全てそのためにあるんです!。流石にドットの表示切替は6種から4種に減らしましたけど(笑)。」

・なぜXbox360でリリースすることになったのか
WASi303:「僕個人が昔のセガハードが好きなんで雰囲気が似てるから(笑)
あとはLIVEの機能や管理システムも良いです。売る側としても遊ぶ側としてもね。」

齋藤:「まぁ僕は何のハードでも良かったんですが、開発のこと、販売のこと、
色んな要素を検討した結果です。」

・なぜ配信ではなく、パッケージ売りにこだわったのか?
WASi303:「これも僕のこだわりです(笑)僕が子供時代に経験した
ソフトの発売日にゲーム屋さんに出かけて、
買って、電車の中で説明書読んで・・・そういうワクワク感って絶対揺るがないと思いません?(笑)。今でも楽しみしているソフトはパッケージのほうがワクワクします。」

齋藤:「LIVEだと今の仕様そのまま再現できないんじゃないかな。」

WASi303:「そうですそうです!特に音源の音質向上とかね。皆BGMや効果音聞いたらビビリますよ。パッケージでしかできない部分にはこだわってます。」

・みんなが気にしてる体験会(実績解除時の)での「音ズレ」問題について
WASi303:「開発機材やサクセスにあるXbox360では全く確認ができないので、気が付きませんでした。ごく一部の本体で症状が出る事は判明したんですが、抜本的な原因は現在調査中です。結果がわかり次第即時対応します。責任は必ずとるのでもう少し待っていてください。」

齋藤:「まさか、自宅のXbox360エリートで(音ズレが)出ると思いませんでした。原因が特定できればすぐ直せるとは、思いますけど。」

・体験版では明らかになっていない要素について
WASi303:「イチオシは齋藤さんからの挑戦状!16周モードです!クリアしたら横から文字が流れるサイトに動画をキャプチャーしてUPして構いません!(笑)。」

齋藤:「プログラム的に16段階まで弾速や弾の間隔(敵機が弾を撃つタイミング周期)を調整できたんで、入れてみました。いや、実際3周クリアもキツイです。クリアだけで5時間くらい掛かるし、腕に自信のある方は是非チャレンジしてください。」

WASi303:「あとは1のボスラッシュですかね。」

齋藤:「他の2タイトルと並べたときにボリューム的に1にもボスラッシュがあったほうがいいと思い、
入れてみました。もちろん(アーケードの2とJET)同様にエキスパートモードを1でも遊べるようになってます。」

WASi303:「あとは難易度プラクティスモードかな。
選択すると、雷電シリーズ移植の伝統で敵が最後まで弾を撃ってきません(笑)。
ウチの会社の女の子でも真ボスクリアできるので、女の子にもお薦めです!。」

齋藤:「実はタイトル選択画面がお気に入りです。あのシャッフルする感じ、
自分で作っておきながら結構カッコイイかなと(笑)。」

・ぶっちゃけ、ライデンファイターズエイシズは売れてますか?
WASi303:「予想を超える予約受注で僕達も驚いている、本当に支えてくれる皆さんには感謝の言葉しかありません、
ありがとうございます。でもね、売上云々というよりも、僕の中で『サイヴァリア』の時にお世話になった
シューティングファンへの恩がえしだったり、何よりも皆さんに『楽しんでもらう』ことが第一ですからね、
倒れるくらいの思いでつくった『ライデンファイターズエイシズ』をどうか楽しんでください!よろしくお願いします!




■お題 業界事情について!■
・XBLA配信って儲かるんですか?
WASi303:「未知数です。わかりません。まだ出来たばかりのシステムですしね。ユーザーにとっては魅力的だと思うけど、
作り手(各メーカー)側は慎重に動向を見極めてる感じです。」

齋藤:「エグゼリカもウチで作ったけど、製作を担当しただけですので詳細はわかりません。」

林:「じゃぁ、もしマイルストーンがXbox360に参入した際には捨石になりますよ(笑)」

・Xbox360のジョイスティック品薄問題
WASi303:「色々、ジョイスティックをリリースしてもらうために動きましたが、
ライデンには間に合いませんでした(状況は変わらなかった)。皆さんの気持ちは痛いほどわかります。」

齋藤:「誰もやらないのでガルチとして働きかけもしましたが・・・・。」

WASi303:「もう少し待ってれば、良い知らせがどこからかあるんじゃないでしょうか(笑)。」

・入力表示遅延問題についてどう考えるか?
WASi303:「TVを作ってるメーカーに頑張ってほしい!」

齋藤:「ライデンファイターズエイシズではそう感じないよう努力はしています」

WASi303:「シューターは今後もX68Kモニターでやれって事で(笑)。」


■お題 今後の展望活動PRなど!■
・今後もサクセス×ガルチによる、名作STGの移植や新作STGはあるのか?
WASi303:「まずは、ライデンファイターズエイシズに売れてもらわないと(笑)。
個人的にはこの流れをファイターズ以降も続けたい。今はまだ何も決まってないし、何もやってないけど(笑)。」

齋藤:「アーケードの新作は是非作りたいという気持ちはあります。」

WASi303:「まぁ皆さんが期待しているタイトルはわかるんですよ。バイパー的なやつとか
ファイターズの続編的なやつでしょ? え? サイヴァリア3? それだけは無い(笑)」

林:「イルマティックエンベロール」は皆さんの意見を反映させどんどん良くなっている。
まぁ、9月のショー・・・・までには出ます!!!あ、他にもアーケードで何かあるかも♪(笑)。」

(ここで、タイミングよく急遽、トライアングル・サービスの藤野社長が登場し、
林さんにいきなりマイクを振られる)

藤野:「えーと、PRといっても何にも発表する事無いんですが・・・・(嘘付け!という声に対し)あ、一応Xbox360で何か作ってますよ。
とりあえず内容決まったらすぐ発表します。(ファミ通さんの取材班に顔を向けて)ファミ通さんには最初に情報ながしますよ(笑)」


19:00〜
・・・・とまぁ、そんなこんなで無事、トークLIVEと抽選会も終了し、WASi303さんの纏めのご挨拶で
イベント終了!! CD配布も滞りなく完了できました。
(ガルチ製カスタム360ジョイステックに当選したのはR.Gさん!おめでとうございます!)
今回は本当にたくさんの皆さんに集まっていただけて、感無量です、ありがとうございました!
どうか、次回のイベントも是非遊びに来てください!!!
反省する部分もありました、次回は後ろの方にも、
スピーカーを設置して会場のどこからでもトークLIVEを楽しめるようにするつもりです。
最後に協力していただいた、池袋GiGOの皆様、サクセス様、ガルチ様、マイルストーン様、
トライアングル・サービス様、取材していただいたファミ通.com様にはこの場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!

引き続き弊社を何卒よろしくお願い致します。

追伸
僭越ながら、当イベント会場においてINHの今後の活動のPRもさせて頂きました。
当日発表した情報は以下の通りです。

・前回北海道1983イベントでふれた「雷電IV」のサントラCDの件は
現在MOSSさんと諸々調整をしているので、発表はもう暫らくお待ち下さい。

・ファイターズ効果か最近INH製の「雷電」関連のCDやDVDが飛ぶように売れてます。
まだ買ってない人は早めに購入してください。(再生産の予定なしです)。
特に「雷電/雷電II」のサントラCDは倉庫にあと10枚しかありませんでした、お早めに!。

・マイルストーンさんの「イルベロ」がリリースされたら
「初心者講習会」的なイベントをGiGOさんか、ミカドさんで実行します。
マイルさんのゲームは一見複雑ですが、判ると「やめられないとまらない」魅力満載なので
その辺を多くの人に伝えたいんです。

・Web通販におけるシューティングゲームやアーケードゲーム商材の販売シェアを
担っていたセガダイレクトさんの休業など、最近コアなアーケード系ゲームの
商材を入手する場所が減っています。INHは今回のライデンファイターズエイシズやカラスWiiのように
自社ブランド以外のゲームソフトやDVD、CDなどの通販やイベント即売会を行う方針です、
当然値引きとかでは大手さんに対抗できないので、毎回面白い特典を付けたりします。

・4月からNETラジオやります。番組タイトルは「違いのわかるラジオ」。
プレイヤーさんや開発者の皆さんはもちろん、
基板屋さんやゲーセンの店長から基板コレクターまで
ニッチで多彩なゲストを毎回読んで、アーケードゲーム業界やその文化を
INH的感覚でぶった切ります。いっときますけどINHのスタッフは
全員ゲーセン店員及び店長(オペレーター)暦、10年以上の業界のつわものです。
ついでに言うと今でもプロデュースしてる店舗でビデオ以外のジャンルを含む
店舗マネージメントから普通に従業員もやってたりします(笑)。
そんな過去の実績、経験、豊富なデータを活かし、今まで話題にならなかったような
業界の裏話にもガシガシと突っ込みます。その他番組用に極限までマニアックで
お馬鹿で楽しい企画も色々準備していますので、ゲーセンファン並びに、
ゲーセン関係者の方がたは、ぜひ期待していてください!
(ちなみに第1回目のゲストは藤野社長を予定しています!)

14時31分33秒 by inh ikeda - レポート - Permalink - ▲Top

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